11月7日って、何の日?
こんにちは、miraiです。
今日は、20世紀前半の頃には、いろいろあった時でもあるんですね。 中華ソビエト共和国?を聞いて政治とは、本当にこと間違えば全く1つの国の中にもう一つの国を誕生させてしまうほどの力があると今日を知ってつくづく思います。すぐに崩壊の一途を辿るのですが、人の思想の暴走はこれほどまでに強いのかと思わされました。ほかのこともふまえてでは、みていきましょう。
1.大阪城天守閣が復興
1931年、大阪市長の呼びかけで集まった市民の寄付により、大阪城の天守閣が復興。 1665年の落雷で焼失していた。 よみがえった天守閣は地上55メートル、5層8階たて。 当時としては最新工法の鉄骨鉄筋コンクリート造りで、エレベーターも設置された。
2.キュリー夫人が誕生
1867年、物理学者のマリー・キュリーがワルシャワで生まれた。夫のピエールと放射性物質を研究、ラジウムやポロニウムの分解に成功するなど原子核物理学の先駆をなした。
ノーベル物理学賞、化学賞を受賞。
白血病で1934年にフランスで死去。
3.中華ソビエト共和国の誕生
1931年、中国共産党が中華民国のなかに樹立したもう一つの「国家」。1927年夏の国共合作崩壊後,共産党は各地の革命根拠地にソヴィエト政権を築いて農民に土地を分配する土地革命を推進した。これら各地のソヴィエト政権を統合するために,31年11月,江西省瑞金(ずいきん)に毛沢東を中央執行委員会主席とする中華ソヴィエト共和国臨時中央政府が成立した。33年1月には共産党中央も上海から瑞金に移転した。だが,この「国家」は国民政府による数回の包囲攻撃を耐えることができなかった。34年10月,紅軍の主力である第1方面軍が中央ソヴィエト区を放棄し(長征),これに伴い中華ソヴィエト共和国は崩壊した。
そのほかの出来事