松江の美保関は、ジブリの世界!!
こんにちは〜、
いつも動画見て頂き、ありがとうございます^ ^
山陰に住んでる人ならもしかしたら、1度はきたことがあるかもしれません。
自分もそうでしたが、ここがこの2〜3年で観光客数が倍になったのは、新聞でのことです。
実際に行ってみて本当に感動の連続でした。
その時の動画を上げましたので
また見てやってください^ ^
この後の文面は、美保関の観光協会さんの抜粋になります。
それでは、また
平成18年『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』に認定。
美保関は美保神社の門前町として繁盛した町でした。美保神社から仏谷寺に至る石畳の通りは江戸時代の参拝道の遺構です。 美保神社の鳥居をくぐり右に曲がると石畳の通りに入り、150mほど行って左に曲がり100m行くと仏谷寺に着きます。神社前の通りには越前石が使われ、本通りには周辺の海岸から運ばれてきた凝灰岩が敷かれています。形は正方形に近い物から長方形など様々で、中には80㎝四方の大型の敷石もあります。
敷設されたのは文化年間から弘化年間(1804~1847年)の江戸時代後期です。この地は江戸時代中期以降北前船の西回り航路の寄港地として栄え、50件ほどの回船問屋が集まっていたといいます。その物資の積み降ろし作業の効率化のための舗装として、当地の海石を切り出して敷設したもの。その当時の面影を残す古い町並みと石畳の道が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。 この青石畳み通りが以前の本通りであり、かつては参拝客相手の旅館や土産物屋で賑わいました。 美保関には文人墨客も多数訪れており、この地で残した歌や句が平成18年には6基の歌碑・句碑にされ建立されました。
(美保関地域観光協議会より抜粋)
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