【何かと戦争が多いな!】11月2日は何があった?

 

 


こんにちは、miraiです。

 


今日も何があったのか、説明していきたいと思います。

 


1.ベーブ・ルース来日

 

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1934年、『野球の神様』ベーブ・ルースら米大リーグ選抜野球チームが来日した。 日本のチーム相手に各地で対戦。16戦全勝で大リーグの圧倒的な強さを見せつけた。その際、国内の有力選手を集めた全日本チームが今日の読売巨人軍へと後に発展した。

 

 

 

 


2.ハーグ協定調印

 

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1949年インドネシアと、同国を植民地支配してきたオランダがハーグで開いた会議で協定に調印し、オランダが主催を移譲することが決まった。

年末に『インドネシア連邦共和国』が成立、3世紀以上にも及ぶ植民地支配が終わった。

 

 

 

 


3.石井・ライジング協定

 

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1917年アメリカ合衆国ワシントンD.C.で日本の特命全権大使・石井菊次郎とアメリカ合衆国国務長官ロバート・ランシングとの間で締結された、中国での特殊権益に関する協定である。公文による共同宣言という形式になっている。ワシントン体制への道に通じる対米協調政策の結果であった。

1922年(大正11年)にワシントン会議で調印された九カ国条約の発効(1923年(大正12年)4月14日)により廃棄された。

 

 

 

 


4.バルフォア宣言

 

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1917年、イギリスの外務大臣アーサー・バルフォアが、イギリスのユダヤ貴族院議員である第2代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡で表明された、イギリス政府のシオニズム支持表明。この宣言をシオニスト連盟に伝えるようロスチャイルド卿に依頼した。しかし、それが今日にも及ぶユダヤパレスチナ問題の引き金となる。

 

 

 

そのほかの出来事