2019年に読みたい!名作漫画ランキング
名作漫画ランキング
- ONE PIECE
- DRAGON BALL
- ドラえもん
- 鋼の錬金術師
- 『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ
- 名探偵コナン
- ブラック・ジャック
- 宇宙兄弟
- キングダム
- ベルサイユのばら
【第1位】
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
おすすめの理由ピックアップ
- キャラクターの一人一人が、特に悪役が魅力的。何故「悪」と言われる道を選んだのか、その理由が丁寧に描写されていて悪役の立場に添って読むと違った角度から物語を楽しめる。
- 友情、努力、勝利が完璧に積み込まれたジャンプの名作!世界の大きさが感じられる珠玉の漫画!ずっと読み継がれて欲しいです!
- 一人一人己の確たる軸がありぶれない。キャラクターがすばらしい。仲間との絆も、何度読んでも涙が出ます。
- 人間関係において大事なことが詰まってる。教科書に載ってないけど思春期の必履修科目だと思う。
- 面白いだけでなく、登場人物一人ひとりに物語があり、その物語があちこちで繋がっているのが素晴らしいです。
- 少年少女の冒険、未知の世界を知り、自分の物差しを豊かにしていく。海賊王になっても子分が欲しい訳じゃない、というルフィの言葉は大人でもはっとさせられる。
【第2位】
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
おすすめの理由ピックアップ
- この作品に、どれだけ勇気をもらって、笑わせてもらったかわかりません。辛いときに必ず読んでは、明日もがんばろうと思います。
- 初めて買った漫画。あのころは武空術とかめはめ波の練習をやっていたな…。
- 子供の頃にたくさんの夢を与えてくれ、何度読んでも色褪せることなく、むしろ大人になるほど新しい発見や感動、作者の類まれな才能が伝わって来る神作品。大人になってから改めて完全版を買い集めていたときに母と奪い合いながら読んだ思い出も。
- どこまでも純粋な悟空がどんどん強くなっていくのが楽しくてワクワクドキドキします。ピッコロやフリーザとかが出てきたり、全くの異次元の世界が描かれていてとにかく漫画って無敵だな、と思わせてくれます。脇役まで魅力的なキャラがたくさんいます!
- 男の子なら熱くならないものはいない永遠のヒーロー。
【第3位】
日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本...
おすすめの理由ピックアップ
- しゃべるロボットが生産されるこの時代、ドラえもんはもう新しいロボットの形ではないのかもしれないが、まだまだアナログだった時代の「こんなことできたらいいな」がたくさん描かれていて、この先実現できているのか否かを比較するのもいいかもしれない。
- 不朽の名作というだけではなく、名言の宝庫でもある。キャラクター同志の掛け合いやセリフが深く、大人になっても読み始めればハマる。時代を感じさせないので、永久に読み継がれてゆくべき作品。
- 21世紀にはドラえもんがどこでもドアを出してくれると思っていた(今も信じてます)
- 子供の頃の、夢や冒険心、憧れなど、この漫画にはたくさん詰まっているから。
- のび太くんを見守り助け、時には涙をのんで突き放すドラえもんに、大きな母性を感じます。映画作品も含め、人生の教訓や感動がぎゅっと詰まった、愛に溢れた作品。
【第4位】
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の...
おすすめの理由ピックアップ
- 憎しみと哀しみの連鎖を断ち切る絆の物語。エドの最後の決断を目にして、何も感じない人がいるだろうか。
- 命の尊さ、兄弟家族仲間の愛の大切さを伝えてくれる最高の作品。
- まんがの領域を超えて人間とはなにものなのかを考えさせられる。
- 等価交換」という言葉を初めて知った作品です。身体を失う描写で命の重さを教えてくれていると思います。また、目的のためには辛い決断をする必要があることも同時に描かれているので、主人公の成長物語としてだけでなく、大人が胸にささる物語としても、読み応えがあると思います。
- 主人公の熱い決意、友情、信念にどんどん引き込まれていく作品。前進、後退を繰り返しながらも目的に向かって突き進んでいく随所で感動する。名言と言える台詞も多く、ストーリーも面白いので、どんどん読み進められる作品。
【第5位】
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ 荒木飛呂彦
イギリス貴族ジョースター家の一人息子・ジョナサン。紳士となることを目指し不自由ない暮らしを送っていた。だがその生活は「侵略者」ディオ・ブランドーの出現で一変。事あるごとにジョジョを陥れる...
おすすめの理由ピックアップ
- ジョジョのテーマは「人間賛歌」。すべての物語が人が人らしくあるための人のための物語です。登場人物もまた、味方も敵も、善人も悪人も。すべてのキャラに信念があり、人間らしさがあります。必ず1人は好きな登場人物が見つかるはずです。まだ読んでない方は是非!
- 既に、読み継がれている。
- 異能バトルマンガというジャンルにおいて、右に出るものなし!ストーリーとキャラクターの濃さ..そこにシビれる憧れるぅぅぅ!!この作品を読んで「ジョジョ立ち」をしない人間はいないハズです!笑
- オラオラオラ
- 日常から引き離されるほど、のめり込める世界観はきっと、いつの時代でも共感できるはず。
- 漫画を単なる娯楽から、芸術/文化の域へ変化させた作品の代表として、永遠に読み継がれてほしい。
【第6位】
ホームズばりの推理力で、大活躍の高校生名探偵・工藤新一。ところがある日、事件を追っていた彼は、妙な薬の力で、なんと子供に戻ってしまった…!?仮の名を“江戸川コナン”。小さな名探偵が登場だ!!
おすすめの理由ピックアップ
- 子どもが名探偵で、しかも麻酔針が出る時計やエンジン付きのスケボー、威力の出る靴などの夢のマシンで大活躍!それでいて結構切ない事件なども多くて、じーんとすることも。子どもから大人まで楽しめる作品だと思います。
- 推理漫画の金字塔。早く黒の組織との決着がついてほしい。
- 私の少年漫画の原点である。事件のハラハラ、解決のワクワク、殺人等の少しグロテスクな描写、ラブコメのドキドキと様々な要素が詰まった作品である。事件やラブコメの緩急がとても魅力的である。
【第7位】
無免許の天才外科医ブラック・ジャックが活躍する医学ドラマです。『報復』日本医師連盟に呼び出され、医師免許を持たぬことを糾弾されたB・J。刑務所に入れられたB・Jのもとにある依頼者が…。『シャチの詩』ピノコとともに海辺を訪れた...
おすすめの理由ピックアップ
- どの話にも”命の重さ”が時にあたたかく、時にユーモアたっぷりに、時にはやるせないエピソードやゾッとするような展開とともに描かれていて、何年たっても何度読んでも新鮮に心に響くので。
- 押しつけも美化もしていない「生命」が描かれてあるから。
- 裏と表の姿があり何が正義なのか正しいのか考えてしまう。
【第8位】
2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる! 本格兄弟宇宙漫画発進! 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長...
おすすめの理由ピックアップ
- どんな逆境があっても、コミカルに前向きにしてくれるキャラクターたち。本人は苦しいだけの時も、読者にはキャラクターたちがもがいているときすら、とても情熱にあふれる意思を感じられる。100年たったら漫画の中の科学が古く感じられるかもしれないけど、人間味は変わらないと思うので、老若男女に人生で苦しいときに読んでほしい作品。
- 魅力的なキャラやエピソードが数多く登場する名作。宇宙という、一般人には絵空事にしか思えなかった世界を、好きと情熱と行動力と、プラスαの何かがあれば、実は手の届くリアルになるのだと気づかせてくれる。
- 宇宙飛行士という、「人」としての非常に優れた能力と素質が求められる職業のために努力する姿、様々な登場人物の人柄に、学ぶことが沢山ある。
【第9位】
キングダム 原泰久
時は紀元前――。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す!! 2013年、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞!
おすすめの理由ピックアップ
- 自分の環境に卑下せず、夢に向かってただひたすらにまっすぐ努力を積み重ねていく姿が、自分を鼓舞してくれる。いつ読んでも、いつの時代も、心に響く漫画だと思う。
- ただの歴史モノでも、戦モノでもなくて、これは帝王学の真髄が学べる漫画だと思ってます。
- 史実の点と点をただ繋いでいるだけの歴史漫画ではなく、人間味あふれる登場人物に彩られて躍動感があふれる一本の線のような作品。本当の歴史よりも歴史らしく物語を紡いでいく。
【第10位】
フランス宮廷-そこは世界一華やかで贅沢さを競い合うセレブたちの憩いの場。時は18世紀、若き皇太子妃として、オーストリア・ハプスブルグ家よりマリー・アントワネットが嫁いでくる。皇太子夫妻を護衛するのは、男装の麗人・オスカル・フ..
おすすめの理由ピックアップ
- こどもごころに「たとえどんな結果に終わろうとも、自分の信じる道をすすむ」という生き方もあるのだと教えられた作品。
- 歴史を踏まえた上で、個性的なキャラクターを創りだし、ダイナミックに「ひと」を描いた作品。「これが漫画の醍醐味だ!」と言える傑作の一つだと思います。
- 人の業と愛が悲しいほど描かれている。
最後までお付き合いありがとうございます、
ではまた。