うちの子供の通信教育事情と勉強に対しての考え方について
こんにちは、miraiです。
皆さんは、お子さんに対しての学習というと何かやられてますか?
塾、通信教育といろいろあるかと思いますが今回は、我が家の学習事情についてお話ししたいと思います。
うちの子は、今、中学1年生なんですが
それまで教育といえばうちは通信教育を選んできました。
以前から塾の考えはありませんでした。、
うちの奥さん的には、あったと思うのですが時間的なものや習い事は運動でその他は通信教育でという私個人の考えを尊重してもらっている事情もありましてうちの学習方針は、時間・場所と自分の好きな時にできますし、ペースも自分合わせれますし、習慣化もできるというメリットがあるからです。ですので、通信教育という形をとっています。
これがもし、合わなくなれば、次の手段に切り替える時が来ると思います、そうなればですが…
というのもうちの子は、今までずっと年少、そして小学生までは進研ゼミをやっていました。
小学校上がるまでは紙媒体の学習でやってましたが、
今後の時代のことも考えて小学校からは、タブレット学習にしました。
今としては、多いですね。
最初は変わった道具ということもあり新鮮な感覚でやっていましたが
進研ゼミのタブレット学習も導入期だったこともあり、とにかくいえるのは、勉強としての量は少なかったことですね。
その月の量を数日でやり終えてしまうような感じでして。
かといって、ほかのこと(ゲームなど)がまだ出来るような感じでもなかったので子供も飽きたのでしょう。
言わないとやらなくなってしまいまして…、
それでその時にちょうどネットでスマイルゼミが良いと評判も良かったので
6年の春ぐらいから進研ゼミからスマイルゼミに替えました。
小学生のタブレットにしては、進研ゼミより色々できるようになってましてインターネットで調べるとかゲームが出来るなどの要素が入っていたり、後、勉強の量の多さが違いましたね。
親としては、満足する量でありました、
まぁ子供もこなすのは大変ですがこなした時の達成感とかがあったので今でも続いているのだと思います。
がしかし、ついこの間、子供のスマイルゼミのタブレットを見せてもらったのですが、
内容が勉強になってましてね
アレッ!?
こんなもんしかないの?って、
つい聞いてしまうほどに。
これはもしかしたら、あまりつまらなくなることに繋がるのではないか?
と思ってしまうぐらいでした。
なんでしょう、真面目なだけのタブレット学習になってしまったという感じですね。
※ここからはあくまで持論なんですが
今時、真面目な勉強っているの?って、親として思ってしまいました。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんもどうせ勉強するなら脱線したぐらいでいいなど。
偏屈って思われるかもしれませんが
結果出しておられる頭の良い方の意見として一理あると思います。
それぐらいしないと中々、勉強ってのめり込めません。
勉強好きになる方法って様々ですが、好奇心、ゲーム感覚、習慣化などあります。自分の経験でも理科の実験でハマり、まずは理科から好きになってそれが全体的な好奇心になっていきました。自分ごとでなんですが、きっかけは本当に分からないものです。
ただ、勉強をひたすらやってたら好きに果たしてなるのか?私的には少し疑問です。
でも、中田敦彦氏のこの脱線するぐらいという言葉で
ピン!
とよぎりました。
確かにと、ですので真面目一筋で勉強が好きになるとは考えにくいのです。
折角、小学生の時は色々な要素がついていたので良かったのですが、
まぁ子供がまた何か訴えるようになったら探すようにしてみてます。
今のところ、替える気はないみたいですので。
今回は、この辺で それでは。