成功者に学ぶ時短術
こんにちは。今日もブライトサイドより最も効果的な動画を見つけてきましたのでご紹介しますね。
因みにちょこっとだけブライトサイドをご紹介。
ブライトサイドとは実用的な生活習慣やマインドセット、興味深い雑学やザバイバルな知識、筋トレ等の自己改善などありとあらゆるジャンルを扱ったお役立ち情報をまとめているyoutubeチャンネルです!
元々は本家の英語版のチャンネルがあり、なんと2019年6月現在2742万人以上のチャンネル登録者数がいる大人気チャンネルなんです。
で今回は、積もる仕事をこなそうとしてるのに24時間では足りないと思っていませんか?いや〜、大変ですよね〜。そんな思いをしないようにするには時間の扱いをかえること。
皆さんの時間を整理整頓する知恵を紹介しますね。
では、スタート!
1.1日は、正しくスタート
1日のはじまりは、その日の生産性を決める天王山のようなもの。
まず、起きた直後の1時間は、
あなたの活力で満たしポジティブにするような活動、エクササイズ、瞑想などで1日の始まりに気持ちを整えるのもいいでしょう。
それから朝食は、必ず取るように。
2.重要な仕事から片付けよう
「カエルを食べるのが仕事なら朝一番にやれ、
2匹食べるのが仕事ならデカイ方から食え」
的なことをマーク・トゥエインも言っています。
メールチェックや小さなことがらの処理から始めている方は仕事の仕方が間違っています。
まずは、大きな仕事から処理していきましょう。
なぜなら、朝一番は脳が一番疲れていないから。一番難しい仕事を終えてしまえば、ストレスも軽くなりモチベーションも高まりますよね。
3.時間の使い道を考えよう
時間がドンドン過ぎていってしまうって、それは時間の垂れ流しでしょう。
すべきことは、時間の使い方を書き記すこと。毎日、時間ダウニーで1週間分のスケジュールを書き記してみましょう。
書き終えたら、その量に圧倒されることと思います。無駄にしている時間をもっと生産的に使うことができることに気づくでしょう。でも、時間を無駄にしていた自分を責めている時間はありませんよ。この手法のポイントは、自分の時間を奪っている習慣や活動洗い出して、それを取り除くことにあるんです。
4.目標への道のりは小分けにしよう
どこから手を付けていいか分からないような大きなプロジェクトは怖いですよねぇ。
作業を小分けにせず、ただ取り掛かろうとしてしまえばしてしまう程
フラストレーションが溜まり先延ばしにしたくなってしまいます。
小分けにすれば、仕事は早く終わる。
いつ、何をすべきかを理解することで不安にならずにもすみます。
また、最初の一歩にとりかかるのも二の足を踏まずにすむでしょう。
目標だけでなく、その過程もしっかりとプランに取り込むのがコツというわけです。
5.待ち時間は有効に
日々、責任におわれて一杯一杯だという人は、有効活用できる時間を探してみるといいかもしれません。
渋滞に巻き込まれた時や病院の待合室で待っている間なの現代のテクノロジーがあればオフィスの外でも仕事を済ませる場所はあるんです。メールの返信やクライアントへの連絡といった小さなタスクはそんな時に済ませてしまいましょう。お風呂に入っている間は視覚関係無しのオーディオブックなどスキルアップには欠かせません。
6.モチベーションは維持しよう
素早く仕事を終える為に鍵を握っているのがモチベーション。
情熱を注いだ仕事が成功するのは必然というもの。
もちろん、自分がしたいことばかりさせて貰えるとは限らないのが世の常。
全ての仕事は、あなたの目標への必要な一歩だと思えばメンタル面で意識できるかも。
7.似た仕事はグループ化しよう
一つのタスクから別のタスクへと切り替えていると
頭のきりかえが必要になってきますよねぇ。ですから、似ている仕事は全部一気にやってしまったほうが効率がいいんです。
たとえば、プレゼンを2つ作成して、電話を何件か掛けないといけない時は、同じタイプの仕事を終えた上で次の仕事に取りかかった方がいいんです。
8.仕事にタイムリミットを設けよう
終わる頃には終わるでしょ…と思いながら、仕事に取りかかることはやめたいものです。
これでは先延ばしにする口実が通ってしまうようになります。
まずは、仕事を終えるのに必要な時間を見積もり、それを越えないようにすることを心掛けます。
集中力と能率が高まりますよ。
終わった後で手直しをする場合でも。
9.仕事の間には休憩を入れよう
次から次へと仕事を入れるとすぐにバーンアウトしてしまいます。 仕事と仕事の間には、息をつく時間が必要です。こうすることで脳に新鮮な空気が通うようになります。休憩中は、散歩をしたり、軽食をとったり、瞑想したりして頭を切り替えましょう。
10.細かいことはひとまず気にしない
全部完璧にしたいと思う人は多いもの。
この意識は、仕事の進捗状況を確かめて、確かめてを繰り返してしまう原因となります。
確かめてばかりいては、仕事も捗りません。
まずは、ざっくりと仕事を完成させ修正は後で加えていきましょう。
細かい部分は、後で磨けばいいんです。
11.ノーと言う勇気を持とう
タイムマネージメントは、生産性だけの話ではありません。優先順位をつけるのも必要なこと。残念ながら、人間は全てが出来る程万能な生き物ではありません。ですから、時間の価値をよく学び、あなたの時間を尊重するよう他人にも教える必要があります。あなたのスケジュールを乱すことは許さないように。友達が平日の昼間に空港に迎えに来てくれって頼んできた〜?そんな頼みを聞いてしまっては、
仕事は、どうなりますぅ。良い人になる必要はありません。丁寧にノーといいましょう。
12.整理整頓をしよう
デスクが書類の海?必要な物を探すのに何億光年も掛かるぅ?
プリンストン脳神経研究所は、散らばった机は人の集中力と情報処理能力を低下させることを発見しました。集中力が失われれば、失われるのは、
そう!時間!
それを避けるためにも整理整頓をしましょう。まずは、小さいところから、今日は引き出し一つ、翌日は別の引き出しをといったように整頓された机では
仕事の能率がすぐに上がることが実感できるはずです。
13.小さい仕事はサッとやろう
一番簡単な時短術 5分以内に終わる仕事は、その場ですぐにやってしまいます。小さな仕事は、簡単でそれをリストから取り除いてしまえば、もっと大切で時間のかかる仕事に集中する余裕を与えてくれます。
14.することリストは捨ててしまおう
聞き間違いじゃあないんです。
実はすることリストの項目の41%は済まされていない、あるいは計画とは無関係なものであるって、知っていましたか?
することリストの存在は、意識の妨げにもなります。
一番な問題は、なんでもかんでも同列に扱ってしまうところ。
仕事や家事、個人的な美容院といった項目などなど… むしろ、1週間のスケジュールを組んだ方が効果的なんです。
締め切りやイベントが明確になるだけでなく、何かが計画通りにいかなくても心配する必要が減るんです。
15.内なる怠け者を倒そう
サボりたい気持ちに抗うのは、結構大変ですよねー。
でも、それを倒す方法があるって知っていました?
新しい仕事を始める前に仕事の妨げになりそうなものやサボる言い訳になりそうなものなど全て思い浮かべます。
そのようなもののない環境を作るんです。
例えば、レポートを書く間は、ソーシャルメディアのチェックご出来ないように手の届かないところに携帯を置くとか。
16.マルチタスキングはやめよう
マルチタスキングは、時短になると信じている人もいるようですが、成功者達は皆、マルチタスキングは時間の無駄であるということをよく知っているんです。
ミシガン州立大学の研究では、人の脳はマルチタスキングには向いていないことが分かっています。
別の仕事を始める前に今やっている仕事をしっかりと終えるようにしましょう。
17.食事は社交しよう
自販機のパンで食事を済ませてる?それが時短になると思っている人もいるようですが不要なストレスの元。脳が安らぐ社交の場を自ら奪っていることになります。家族と朝食を取ったり、同僚とランチを取るようにしましょう。人とポジティブな気持ちで関わることでエネルギーのリチャージができ、モチベーションも維持できるようになるんです。
良い考えだと思いませんか?
これを期に、是非、時短術を身につけて時間を大切にしていって下さい。良いことが巡り巡ってチャンスが来ると思いますよ。それでは。