サッカーやるなら、リフティングを覚えろ【子供の成長へ】

こんにちは、miraiです。

うちの子は、小学2年の時にサッカーを始めました。入った所は、スポ少上がりのクラブチームです。 田舎の方では、結構ありがちなチームです。

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そこの指導者さんは、とにかく足元から覚えるようにとボール・タッチの練習、ドリブルに一生懸命力を注いでました。 そして、最終的にゲームで終了。

これだけでいうと大変、熱心なチームです。

特にこのボール・タッチは、練習しないと出来ません。 なんでもそうだと思いますが出来ない子は、最後まで出来ません。 

 


しかし、これが現在でいう足元とドリブルの基本です。

その枝葉でフェイントとかになってきます。

このフェイントに関しては、積極的に覚えたことをやる子、全くやらない子と分かれます。

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ただ言えるのは、やる子は上手くなる、やらない子はそのままということ。 これは、センスや性格など要因はさまざまと思うんですが、ただ、今思えばやらない子も自分の考えでやるようになるのを親としては見守ってあげることが一番大事だということ。

とにかく、楽しくやらせてあげることが一番大事だと今更ですが、自負しています。

 

 

 

自分は、熱心な方でしたので子供には、どうせ覚えるならとリフティングも取り入れておくべきものです。 

 

リフティングには、いろんな要素が詰まってます。

 

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リフティングのやる意味

①トラップが上手くなる

②ドリブルもうまくなる

③正確なキックが出来る

④バランス、フットワークの練習になる

⑤自信がつく  

 


など、あげ出したらキリがないんですがそれだけの要素が詰まってます。

こんなに意味があるのならやらせる価値あるなぁと思われた方、そうです!価値は大有りなんです。

そして、集中力など良いことだらけです。

ですのでリフティングは、やっておくに越したことは、ないです。

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ただ、子供としては、リフティングは出来ないとただの反復練習ですので、つまらなく飽きてしまう子が殆どだと思います。

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最初からできる子もたまにいますが大半は、できません。この出来ない子は、当たり前ですが最終的にやらない子は出来ません。

でも、このリフティングなんて、1ヶ月ある程度の回数をずっとやっていれば誰でも出来ると思います。

かという私も子供がきっかけでリフティングを一緒にするようになりましたが歳を取ってからとか関係なく出来ます。 

子供なら吸収してしまえばすぐです。

ただ、覚えるまでは簡単ではありません。

10出来れば、すぐです。

そこまでが苦しい?と思うだけですので。  

では、どうするか。 できるまでの工程を作って一緒にやってあげる、もしくは、そういう場でも設けて友達とやるようにしてあげないとしません。 クラブでやってて覚えたらそれもよしですが大半は、自宅で練習してきます。

では、大半のことが出来る順序ですが、以下のようになります。

やりはじめの時にこの動画に本当に大変お世話になりました。

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YouTube

 


ある程度までこの動画でやっていき後の打点とかの部分ではまた、別の色々な動画を親子で見ながら覚えましたが1ヶ月もしたら100回はいくようになってました。

 


できるまでの工程として。

①手で落とし、足で蹴ってキャッチ

②ワンバウンドリフティング

そして、これにリフティングを加えていきます。

これだけです。 後は、動画を見てもらった方が早いので見てやってください。 この方法が王道だと思いますし、すぐできます。

 


しかも、回数も決めた方が上達は早いです。

全く出来ない時→ 500

5回リフティング 可→1000

10回リフティング 可→1500

 


など後、やっている姿は、

 


誉める!誉める!誉める!

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やる気を出させてあげて下さい。

やらない時は、一緒にやってあげる。

出来るようになってくると面白くなってきますので。 これは、お父さん、お母さんの場合も一緒です。きっと、ハマりますよ。 何よりお父さんでリフティング出来るようになると子供の鼻が伸びます。 周りも見る目変わりますし。

 


是非、一緒に取り組んでみて下さい。やれば分かりますが、子供の成長著しい時って、やっぱ何かを覚えた時だって実感して貰えるかと思います。

 


※注意点としては、あまり熱心にしないように。

楽しさを教えてあげてください、無理なら、誉めるだけで(笑)

頑張です、ではまた。